広報えにわ(2024年1月号)に掲載いただきました

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実践!冬の省エネ~ゼロカーボンアクション~

広報えにわ2024年1月号に、脱炭素推進課・広報課よりご依頼・取材を受け「実践!冬の省エネ~ゼロカーボンアクション~」について掲載して頂きました。

普段の生活の中で、楽しみながらできることがあります。広報の掲載内容について紹介します。

体感温度を上げる工夫をして 低めの室温で過ごしてみよう

  • 冬は厚手のカーテンやカーペットに替えたり、スリッパや靴下を重ね履きして、冷気に触れないようにする
  • 大人も子どもも普段から自然に親しみ、外の寒さに慣れる
  • 首、手首、足首を温める
  • 厚手の服を1枚着るよりも、薄手の服を何枚か重ね着するほうが、服と服の間の空気が温まって効果がある
  • 換気したい部屋の隣の窓を開けるなど二段階換気がおすすめ
  • 濡れた大判のタオルを部屋干しするなどして湿度を上げると、体感温度も上がる

お湯の再利用で 家計にも環境にもやさしい

  • 冬は水道の水が冷たいので、お湯を使い捨てにしない
  • 料理の際のゆでるときに使用したお湯を、食器の下洗いに再利用する

我が家の電気は 何から作られているのかな?

  • 一般家庭でも、電力の購入先を自由に選ぶことができる
  • 石炭火力など化石燃料由来の電力から、太陽光、風力、水力、バイオマスなどの再生可能エネルギーの高い電力プランや購入先を選ぶ

家族で楽しく キャンドルナイトで省エネ

  • 楽しい省エネの実践術
  • ロウソクや懐中電灯の灯りだけで夜を過ごしてみるだけでも、大幅な電力の削減になる
  • 防災について考えるきっかけになる

まとめ

一人一人が、普段の生活の中で楽しく取り組むことが大切です。
無理のない範囲で、省エネを実践してみませんか?

 

えこにわ通信 ー地球に・生き物に・人に優しい社会をつくろう!私にできる一歩を踏み出そう!ー




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