今年(2024年)の夏至は、6月21日(金)です
夜7時を過ぎても、まだ明るいこの頃。
夏至の日に、電気を消してロウソクの灯りで過ごす『キャンドルナイト』で夜を楽しみませんか。
2023年8月にキャンドルナイトを行いました。
労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団の全国気候環境アクションチームに、えこにわ代表のMisatoが所属しています。
北海道の4事業所で、「気候環境問題を話し合おう」とキャンドルナイトを開催しました。
「大切なのはわかるけど、何をすればいいのかわからない…」と働く仲間からの声。
まずは気になっていることや問題意識を楽しく話しつながりを作る一歩として企画しました。
恵庭開催には、大人10名 子ども10名が参加
恵庭開催には大人10名、子ども10名が参加し、えにわシーニックナイトの使用済みろうそくの寄付、絵本「ハチドリのひとしずく」手話体験、キャンドル作家さんが安全面の見守りをして頂きました。
参加者の声
えにわシーニックナイトの使用済みろうそくを使えたことが、物を大事に最後まで使うという精神を体現できていて良かったと思います。
みんなが書いたカードを見て、自分にできることを考えてやっている人がこんなにいるんだと感動しました!
各地の取り組み
日本労協新聞(2023年9月25日発行)に掲載いただきました
おわりに
楽しい省エネの実践術として、キャンドルナイトはおすすめです。ロウソクだと火の取扱いに気をつける必要がありますが、懐中電灯の明かりだけで夜を過ごしてみるだけでも、電力の削減になります。
暗い中で生活してみるのは、防災訓練にもなって、ものの見え方も新鮮ですよ。
今年の夏至の夜に、キャンドルナイトをぜひ試してみませんか?