「第1回ともにつくる、私たちの未来 ワーカーズコープ地球環境サミット」
前半は、前豊岡市長の中貝宗治さんが、コウノトリを中心に据えた地域づくり、鹿児島県大崎町の中野伸一さんが、リサイクル日本一の小さな町の取り組みを紹介。
後半は、気候環境アクションのリレートーク、ミライの取り組みを語る座談会が行われました。
3月23日に開催された「第1回ともにつくる、私たちの未来 ワーカーズコープ地球環境サミット」にえこにわ代表Misatoが参加しました。「未来の取り組みを語る座談会」に登壇し、地域でのごみ拾い活動の実践について紹介させて頂きました。
ごみ拾いは、環境問題への最初の一歩として誰でも取り組みやすいと思います。昨年12月に恵庭市内で開催した、ビンゴとごみ拾いを掛け合わせた「CLEANGO(クリーンゴ)Ⓡfromチトセコ」の報告をすると、「自分たちの地区でもやってみたい!」と会場から多くの手が上りました。
「気候・環境は未来ではなく今の課題」
誰もが、気候変動の生活への影響を肌身で感じていると思います。
組織として、事業の中に環境への取り組みを位置づけようと、全国からリーダーが集まってアクション宣言ができたことは、とても意義深いです。