キャンドルナイトと冬の省エネ

冬至にキャンドルナイトって楽しそう!

冬にできる省エネ、エコな暮らしは何だろう?

こんな方にオススメの記事です。

目次

冬至にキャンドルナイト

私たちの住む街では、秋冬になると16時台には日が落ちて、夜長の生活になります。
こんな時、キャンドルなど部分的な灯りで夜を過ごすと、思わぬ楽しさがありますよ。

廃油などから作ったキャンドル
クレヨンで色づけしたリメイクキャンドル
キャンドルナイト2023

一部屋だけでもいいし、火をつかわない電気式のキャンドルやランタン、懐中電灯など、取り組みやすい方法で初めてみませんか?
クリスマス時期なら、イルミネーションの明かりで過ごすのも楽しそうですね。

普段から、電気がない生活になれておくと、大人も子ども、災害時にも落ち着いて過ごせるかもしれません。

夏に使い残した手持ち花火を物置で発見!

今年は、冬至の日に、雪の中で花火を使い切る予定です。

冬にできる省エネ、エコな暮らしは何だろう?

体感温度を上げると、室温低めでもあたたかい

体感温度を上げるアイディアをいくつか紹介します。

着る工夫

首、手首、足首をあたたためます。

スリッパや靴下を重ね履きしたり、厚手のラグを敷いて、冷たい床に触れないようにします。

薄手の服を重ね着するほうが、厚手の服を1枚着るよりも空気の層があたたまって効果があります。

湿度とすきま風の工夫

バスタオルを干したりして湿度を上げると、体感温度も上がります。

空気の入れ換えをしたい時は、過ごす部屋から離れた廊下の窓を開けるなど、二段階換気がおすすめです。

すきま風が直接肌に当たらないと、あたたかく感じます。

食べ物の工夫

身体を温める食べ物を積極的に採りましょう。

・冬が旬の食材
・発酵食品
・薬味やスパイス(生姜、ネギ、にんにく、シナモンなど)

関連記事:梅醤番茶を作ってみた

過ごし方の工夫

大人も子どもも普段から自然に親しんでいると、寒さもへっちゃらになります。

プレーパークなど、地域でやっている外遊びの会に参加するのも一案です。

雪が降る前の街。ごみを拾ってキレイにすると、心も身体もポカポカになりますよ。

広報えにわ(2024年1月号)に掲載いただきました

広報えにわ2024年1月号に、脱炭素推進課・広報課よりご依頼・取材を受け「実践!冬の省エネ~ゼロカーボンアクション~」について掲載して頂きました。

まとめ

夜が長い冬至に、できることからエコな暮らしをしてみませんか。
キャンドルナイトや、着る物、食べるもの、温湿度に過ごし方の工夫。
心身ポカポカにあったまって、良いお年をお迎えくださいね。

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えこにわ通信

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