開催しました『アクション！海の日！ブルーサンタ！2024.6.29』

イベント概要

恵庭市花の拠点はなふるにて、「ガーデンフェスタ恵庭2024～第35回恵庭花とくらし展」が開催されました。
えにわブルーサンタは、特設ステージで団体アピールと体操をしたあと、会場内のごみ拾いを行いました。海と日本PROJECT（日本財団とNPO法人海さくら）が全国的に行う「アクション！海の日！ブルーサンタ！」に参加しての開催です。

お知らせ記事はこちら↓

初日だけで１万人を超える来場者

朝から臨時駐車場も車で埋まり、会場の花苗売り場やキッチンカー、ステージ周辺は多くの参加者で賑わっていました。

ステージでの３分PRに出演しました

ステージ前にたくさんの方が･･･

１日目の午後は、花のオークションや合唱団などのステージプログラムに、多くの観客が集まっていました。
気温がジリジリと上がる中、木陰でリハーサル。子ども達も緊張している様子です。

恵庭で地道にごみ拾い活動を行う、青い甲冑のローカルヒーロー「アルケイド」さんも、ステージに一緒に上ってくれました。

３分PR　－団体紹介と、会場ごみ拾いのお誘い、体操－

「えこ」と「えにわ」がくっついたら芽が出た！『えこにわ』のコンセプト、ホームページの紹介、この後１5時までの会場ごみ拾いの呼びかけをしました。

準備体操は、１回目に見本として手話の意味を一つ一つお伝えしました。２回目には、一緒に踊ってくれる観客の方もいらっしゃいました。

ごみ拾い体操の解説・全容はこちら（２分弱の動画です）↓

会場のごみ拾いタイム

ステージの後、集まってくれた１２名で、会場内のごみ拾いをしました。
事前告知を見てくれた方、札幌から来てくれた親子、まちチャレ協働事業の担当課職員さんも駆けつけて下さいました。

花がきれいに咲き、歩いていて気持ちが良く、マナーも行き届いていて、ごみは本当に少なかったです。
参加者さんには、スヌーピーのオリジナルステッカーを景品としてお渡しし、ごみ拾いを無事に終えました。

おわりに

応援してくれた方の声

１人が１００個のごみを拾うことよりも、１００人に１個ずつごみを拾ってもらいたい。
誰かが捨てたごみを拾う、それをできる人の輪が広がっていけば、人に・生き物に・地球に優しい社会がつくれるような気がしませんか？

ごみ拾いに参加してくれている子ども達も、その輪の中で多くを学び、育ってくれていると思います。

Special thanks

今回の『アクション！海の日！ブルーサンタ！』は、恵庭の情報アプリ『えにわっか』でボランティア活動をするとポイントがもらえる『えにポ』という制度への登録がきっかけでした。
花とくらし展を企画している、恵庭市花と緑・観光課と、ステージ運営を担っていたFM e-niwaさんへと繋いでいただき、ステージ出演とごみ拾いが実現しました。

参加者の方には、次回の夏休み親子ワークショップや、企業・団体向け出張プログラムについてもお知らせしました。

花のまち、きれいな恵庭のまちを、未来の子ども達にプレゼントする活動ができました。
参加、応援してくださった方、本当にありがとうございました。